42歳で転職活動をすることになった
最近転職活動をしました。きっかけと詳細はこちら👇

ざっくりご説明すると、現在派遣社員として大手企業で役員秘書をしています。
有期雇用の3年契約、今2年経過しようとしているところです。
派遣会社として働くと、派遣会社と定期面談があります。私は半年おきに更新しているため、半年に1度、更新意向確認時に面談をします。
先日の面談でお話されたことは
- あと1年で満了、私の担当はポジション替え確定のため、無期転換はできない
- その後は同じ就業先に残れるとしても、どの部門に行くかは不明
- 秘書は少し時給が高めなので、一般的な庶務になったら時給が下がる可能性もある
- せっかく磨いたスキルなので、経験を生かせて時給も上がる仕事を探してみることもおすすめする
という内容でした。
正直現在の就業先では人間関係もうまく行っており、業務も難しめですが問題なく回しています。一般的な庶務に比べると、同じ総務部門の社員に何か報告や相談をしながら進めるということはなく、自分自身でしっかり対応しなければいけないという難しさと責任が問われます。
定期評価でもちゃんと評価いただいている状況です。
それでも派遣社員。派遣会社も就業先も大手なので、正直融通は利きません。私の業務ポジションが3年に1回は新しい人に変えるということは確定事項で、それについて私から就業先に相談することはルール上NGです。
派遣社員は条件面は全て派遣会社を通さなくてはなりません。
そこはしっかりルールを守り、無理なものは無理、と割り切りました。そして、ダメ元で転職活動をすることにしました。
紹介予定派遣に応募👉即落ちた
まずはできれば正社員で働きたいという思いから、今所属している派遣会社の紹介予定派遣に応募しました。
紹介予定派遣とは、一定期間(最長6か月)派遣スタッフとして働いたあと、本人と企業の両者が合意した場合に正社員や契約社員などの直接雇用へ切り替えることを前提とした働き方です。通常の派遣とは異なり、就業前の書類選考や面接が認められています。
仕組みと流れ
- 派遣期間:最長6か月間、派遣会社のスタッフとして勤務します。
- 事前の選考:直接雇用を前提とするため、面接や書類選考があります。
- 見極めの期間:実際に働きながら、仕事内容や職場の雰囲気が自分に合うか確認できます。
- 直接雇用:期間終了時に本人と企業が合意すれば、正式にその会社の社員になります
※引用元:テンプスタッフ
この紹介予定派遣、2件応募しましたが、即落ちました。。。
年齢的にもスキル的にもNGなのか、と落胆。もう正社員としては一生無理なのかも、と思いました。このまま今の仕事を続けて、来年満期を迎えたら会社の都合で別の部署にいくしかないかも。でもいさせてもらえるだけありがたい。そう思いました。
就活はずっと評価され続けるので、心身ともにかなり消耗します。特に落ちた時は社会に全否定されたような感じになります・笑
大袈裟ですが、それくらいズーンと落ち込んでしまうんですよね、、、
でも、その後に別の派遣求人では職場見学まで進んだ
まだ更新有無の結論を出すまでは1ヶ月ほど猶予があったのでダメ元でネットで色々仕事を検索しました。
正社員は諦めモードだったので、派遣社員に幅を広げて探しました。
今とは別の派遣会社で時給が今より高く年収換算30万円ほどアップする仕事を発見。過去の16年間自動車ディーラーに勤めていた経年を活かせそうな、輸入車ディーラー本社の登録部門での仕事でした。
派遣会社の登録はやることいっぱい&スピーディー
ここで派遣会社の登録時にやることをお話ししたいと思います。結構忙しいです・・・
ある金曜の夜、この求人を発見。
現在の派遣会社に今度について回答する期限があるし、紹介予定派遣は落ちてしまったので、とにかく応募してみようと決意。
まずは初めて登録する派遣会社なので、Webから登録作業をしました。
この時、本人確認書類のアップロードや、職務経歴の登録も必要です。なのでまあまあな作業量。
全部入力し終えて23時を過ぎていましたが、希望する仕事にエントリーまで完了。ホッと一息。
登録後、すぐに派遣会社とのWeb面談
登録後、面談の設定画面に進みます。派遣会社に登録して、実際に仕事にエントリーする場合は派遣会社との面談が必要です。
今の派遣会社は面談はなく、簡単な電話での確認だけでしたが、今回登録した会社はしっかり面談で意向確認や状況のすり合わせがありました。
金曜の夜遅くまで登録作業をしていたものの、早く進めなくてはという思いがあったので、空いている枠の中から翌日土曜日の朝9時30分に面談を申し込みしました。
時間の3分前くらいにURLから入室。面談は1時間しました。私はちょっと長かったです。。。40分から50分のケースが多いようです。
面談の内容は
- 登録情報の確認(誤りはないか)
- 職務経歴の確認(割と細かく、どこで何をしていたか)
- スキルの確認(こちらも割と細かく具体的に何をどこまでできるか)
- エントリーした仕事の会社名や仕事内容の提示
- 条件面のすり合わせ
- いつから働けるかの確認
- 今後の流れについての説明
といったものでした。一応社内選考は通してもらい、職場見学や面談に向けて先方へ確認してくれるとのことでした。
前日の夜、仕事を発見してからここまで、怒涛の金曜の夜から土曜の午前を過ごしました。
職場見学に向けてスーツを購入
職場見学に進んだ場合に向けて、このタイミングで夏用スーツを購入しました。通年用のスーツは持っていたのですが、この時点で8月、酷暑だったので、夏用スーツを購入。
綺麗めなバッグも持っていなかったので、一緒に購入。
店舗に買いに行くと高いので、楽天で購入しました。
まだ職場見学が決まっていないのになぜ、と思われる人もいるかもしれませんが、転職活動はとにかく心身ともに消耗します。年齢も若くありません。働きながら活動をしなければいけないので、効率よく、スケジュール管理もちゃんとしなければいけません。
職場見学が決まりました、と言われてから焦って購入するのは嫌だったので、また、他の求人もちゃんと探してみたかったので、スーツの購入は安くて配達してくれる楽天で。と決めて、このタイミングで購入しました。
私が購入したものはこちらです👇
👆スーツはウエストがゴムになっていて楽でした!通年用で持っているユニクロのセットアップよりも軽くてストレッチが効いていました。私は身長160センチ、体重54キロ、11号を購入しました。
👆インナーはこちらを購入。胸元にパールがついているものの白を購入しました。口コミにあったようにシワがあり、アイロン(当て布必須)で綺麗に伸ばしてから着用しました。こちらはLサイズを購入しました。
👆バッグも購入しました。綺麗めなバッグは10年以上前にダイアナで靴と一緒に購入した、ちょっと小さめなものしか持っていなかったので。こちらは間口が広く使いやすいです。自立するのも面接においてはプラスポイント。私はスーツがネイビーなので、バッグはライトグレーを購入しました。
職場見学では正社員化の話をもらえた
職場見学当日、これまでの職歴や、業務内容、条件について双方で確認をしました。
自動車ディーラー本社の登録部門ということで、経験者にきてほしいとのことでした。これまでも応募が複数あったとのことでしたが、職場見学に進んだのは私が初めてとのこと。
紹介予定派遣をすぐに落とされた私にとって、必要としてくれる(かもしれない)環境があるという雰囲気はとても救いでした。16年間の自動車ディーラー勤務、大変なことも多かったですが、1つの会社に長く在籍して頑張ったことはよかったな、とも思いました。
職場見学の後、双方合意のもと就業確定という流れなのですが、先方に気に入ってもらえて、良いお返事をもらえました。
私自身も職場を案内してもらい、女性が多い職場ではありますが、年齢層が高めでみなさん雑談もなく黙々と作業されていて、あいさつに対しては穏やかに微笑んでくださり、率直に働きやすい環境だと思いました。
職場見学を終え、派遣会社の担当者が外まで見送ってくれました。その際、私の意向について確認されました。
この時点で私は正社員の選考が1件進んでいましたので、そのことを正直にお話しました。正社員の方は書類選考を通過し、面接を終え、結果待ちです。そして輸入車ディーラーについても非常に魅力的で、長く働けそうな印象だということを伝えました。
帰りの車の中で派遣会社からの電話を受けました。スピーカーで通話、先方から「ぜひきてほしいと。」お返事いただきました。
そして、私がもう1件、正社員の選考中であることを伝えていただいたら、「彼女ならぜひ正社員として働いてほしい。」と回答いただいたとのこと。
派遣社員の募集だったのに、これはとてもありがたい話です。もちろん派遣社員として着任し、契約期間のうちは派遣社員でいることは変わりませんが、その後の道が開けたことはとても安心です。
44歳以下の正社員求人では書類選考を通過
前述の通り、正社員の求人にも応募しました。
派遣のWeb面談をした土曜日、他の求人も探してみようとハローワーク求人を検索。その中で地域の大きい病院の医局秘書を発見しました。
こちらは44歳以下、短大卒以上ということで、一応条件はOK。42歳の私にとっては年齢かなりギリギリですが、応募してみようと思い、月曜日の午後半休をとってハローワークに行きました。
ハローワークの紹介状をもらって応募
月曜の午後半休を取り、会社からハローワークへ直行。医局秘書の求人票を窓口に見せて、無事紹介状をもらいました。
ハローワークの求人は基本的にはハローワークの紹介状が必要です。
窓口の女性に、履歴書と職務経歴書も見てもらいました。
かなり急いで作ったものでしたが、焦っていたのでそのまま郵送しようと思っていました。しかし窓口の人からは
「え、これはここからまたブラッシュアップされるということでいいんですよね?」をお話しされました。
ちょっと引いている感じでした・・・
正直ちゃんとした職務経歴書を作る経験なんて滅多にないので、AIにも助けてもらいながら作成したのですが、今思えば仕上がったものはただの職務経歴の箇条書き程度のものでした。
窓口の人からは
「何をしてきたかはこれを見ればわかるけど、どうして応募して、これまでの経験で何を習得して、医局秘書として何をどう活かせるのか、などをちゃんとまとめ直して提出することをお勧めします。書き方の見本もあるのでお渡ししますね。」
とアドバイスいただき、自宅へ戻って早速修正しました。この時点で14時30分、郵便局へ17時までに持って行きたいので、集中して作り直しました。
翌日も仕事があるので、郵便局が空いている時間に持って行くために、また、ダラダラ先延ばしせず、ハローワークの紹介状をもらってすぐに発送するのがベストだと思い、ここは頑張りました。
無事16時30分くらいに郵便局へ持ち込めました。
1週間後、面接の案内が届いた!
ハローワークで紹介状をもらった際、この求人には現在30代の女性2名が応募していて、2名ともまだ面接には進んでいません、とのことでした。
若い人2名、それに比べて私は年齢制限ギリギリ、本当にダメ元だな、、と思いました。
しかし1週間度、「面接のご案内」というメールが届いたのです。正直紹介予定派遣速落ちの記憶が新しく、諦めモードだったので、びっくり。
木曜にメールが届き、面接の候補を私、翌週月曜に面接することに決まりました。前日までに適性検査をWebで済ませておくよう案内がありました。
面接の準備をしっかりと。
早速面接の準備を始めました。
丸暗記はしませんが、ちゃんとまとめておくことはとても大切。こちらもAIを使いながら準備しました。
ちなみにAIには何を聞かれるかをピックアップしてもらい、それに対する回答は一旦自分の言葉で全部作って、綺麗に整えてもらいました。
AIに作ってもらうのではなく、自分の考えを整理するために活用しています。
実際に作った内容はこちら👇
- 自己紹介
- 志望動機
- 長所と短所
- 今の仕事を辞める理由
- 前の仕事を辞めた理由
- なぜ医局秘書?
- なぜこの病院?
- 活かせること
- 今の秘書の仕事で学んだこと
- 【逆質問】長く活躍されている方の特徴は?
- 【逆質問】何名体制ですか?
- 【逆質問】ご縁をいただけた場合、早い段階で求められることは?
この辺りはしっかりまとめ、声に出して何度も練習しました。あくまで暗記ではなく、ポイントを押さえてちゃんと相手に伝えられることが大切です。
あと、面接で自分から聞くことはしませんが、希望条件についてもまとめておきました。
- 希望年収:年齢と経験を考慮し、可能であれば350万円いただけるとありがたいです。あとは貴院の規定に従います。
- 他にも受けていますか?:正直に、もう1社受けている。派遣。長く1つの組織に貢献したいので、こちらが第一志望(面接の時点で輸入車ディーラーの職場見学2日前なので正社員化の話は知らないです)
面接当日、準備が実った!👉今、結果待ちです
さて面接当日、正直、準備したことがとてもよかったです。
そのまま使えたことは志望動機や自己紹介、長所と短所くらいでしたが、しっかり自己分析をして大枠を整えていたので、言葉に迷うことはほとんどなく、自然に、ちゃんと自分の思いを伝えられました。
42歳で臨んだ面接でしたが、頑張ります!!というような気合をアピールするのではなく、これまでの経験をもとに今このように成長できている、落ち着いて、安定しているということを具体的エピソードとともに伝えられました。
この記事を書いている時点では結果待ちですが、ここから先はご縁。やるべきことはできました。
年齢だけで可能性を決めつけない。経験を大切に。
私のように40代で転職活動をする方も多いと思います。
この年齢になると、これまでの社会経験がある程度しっかり積み重なっています。たくさんのことを乗り越えてきて、たくさんの学びがあり、20代、30代ではできなかった考えやコントロールができるようになってきます。
自分の強みを理解し、経験を活かし、まだ先が長い社会人人生を丁寧に生きて行きたいと思っています。

今回の転職活動を通して感じた大切なことは
- 42歳でも通る求人はある
- 1社落ちても全然普通
- 並行して動くのが大事
- 準備で結果は変わる
ということです。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!


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