No.99_ラジオ体操を半年続けたら、体が軽くなって姿勢まで変わった

ここ半年くらい、毎日ラジオ体操をしています。

きっかけは、「ちょっと体を動かしたほうがいいな」という、いたってシンプルなものでした。

本格的な筋トレを始めるほどではない。

でも、何もしないのも気になる。

そこで始めたのが、昔から知っているラジオ体操でした。

今ではすっかり習慣になっています。

目次

最初は、思っていた以上に体が動かなかった

今でこそ、ラジオ体操第二まで軽やかにできますが、始めた頃は本当に大変でした。

まず、ラジオ体操をしただけで筋肉痛になりました。

「え、ラジオ体操で筋肉痛……?」

と、ちょっと恥ずかしくなったくらいです。

さらに、第一が終わったあたりで、まさかの息切れ。

第二まで終わる頃には、普通に疲れ切っていました。

そして気になったのが、足首の後ろあたり。

体操をするとポキポキ音がするし、その後もしばらく足が疲れている感じがありました。

今思えば、それだけ体が固まっていて、普段使っていないところを動かしたということなのだと思います。

当時は、自分ではそこまで体力が落ちているとは思っていませんでした。

でも、ラジオ体操をしてみたら、思いのほか体が動かない。

「私、こんなに体がガチガチだったんだ……」

と実感しました。

半年続けたら、第二まで余裕になった

それが、半年ほど続けた今ではかなり変わりました。

平日は時間や気分によって第二だけの日もありますが、以前とはまったく違います。

第二までやっても、軽やかに終えられる。

もちろん筋肉痛になることもありません。

そして、以前はポキポキ鳴っていた足首の後ろも、今ではすっかり鳴らなくなりました。

体の中心は、体操が終わるとじんわり温まる感じ。

「ちゃんと体を使ったな」という、気持ちのいい感覚があります。

たった数分のラジオ体操ですが、毎日続けていると、ちゃんと体は変わるんだなと思います。

一番変わったのは「姿勢」

そして、私が一番実感している変化が、姿勢です。

以前は猫背や巻き肩が気になっていました。

肩も凝りやすかったのですが、ラジオ体操を習慣にしてから、肩こりが劇的に改善。

今では、ほとんど気にならないくらいになりました。

さらに、日中もきれいな姿勢を自然にキープできるようになりました。

ここが、自分でも意外だったところです。

姿勢って、「背筋を伸ばそう」と意識すればいいものだと思っていました。

でも、実際には良い姿勢を一日保つにも、それなりに筋力が必要なんですよね。

体を支える力がなければ、疲れてすぐに猫背に戻ってしまう。

だからこそ、姿勢改善にはストレッチだけではなく、体を動かすことも大切なんだと思うようになりました。

姿勢が整うと、お腹や背中もすっきり見える

姿勢が良くなると、見た目にも変化があります。

猫背や巻き肩の状態では、お腹や背中が実際より厚く見えます。

逆に、体の軸が整って自然に背筋が伸びると、お腹まわりや背中がすっきりして見える。

体重を落とすことだけが「体をすっきりさせる」方法ではないんだな、と感じました。

もちろん脂肪が減ったわけではありません。

でも、姿勢が変わるだけで、体の見え方はかなり変わります。

そして何より、自分自身が動きやすい。

体がきちんと収まっているような感じがして、日常生活も楽になりました。

ちなみに最近たまたま見たテレビ番組👇

テレビ東京のソレダメ!【“若く見える人”が実践するマル秘やせ習慣テクニックを大調査SP】

で、北陽の虻川さんが姿勢改善に取り組んでいました。自分の取り組みとかなり似ていて、「ああ、やっぱり姿勢って大事!!」と実感。

「街の若見えさん」として一般の方もVTRの中に登場しましたが、50代以上でもお若い方はやはり背筋がピンと伸びています。

私自身も、ご近所の80歳の奥様がとても素敵で、お手本にしています。この街に家を建てて12年、当時60代後半だった彼女も80歳になり、白髪が増え、昨年はご主人を亡くされ現在一人暮らし。

彼女はとにかく姿勢が良く、いつも身なりを整え、いつお会いしても向こうから挨拶をしてくださいます。

ご主人の闘病中・亡くされた後も何度かお話をしましたが、落ち込まれているのはもちろんですが、もともと丁寧に暮らしを整えている方です。毎日決まった時間に散歩をして、スーパーにお買い物に行かれ、会えばやはり笑顔で挨拶してくれる。たまにお子さんがお孫さんを一緒に来ています。

こうして内側から整えられている人には、静かながらしっかりしたエネルギーを感じ、とても惹かれます。それに80歳で背筋がピンと伸びている人は案外少なく、やはり目を惹きますよね。

身近に目標がいることはとても恵まれています。

いきなり筋トレの回数を決めなくてもいい

運動を始めようと思ったとき、

「腹筋を毎日30回!」

「スクワットを50回!」

と、最初から具体的な目標を立てる人も多いと思います。

もちろん、それが続く人ならいい。

でも私は、そういう目標を立てても、たぶん続きません。

忙しい日や疲れている日は、

「今日はいいか」

となってしまうからです。

その点、ラジオ体操はハードルが低い。

知っている動きばかりだし、音楽が流れれば自然に体を動かせます。

「運動するぞ!」と気合いを入れなくてもできる。

そして、毎日やっていると、いつの間にか「やらないと気持ち悪い」という習慣になってきます。

私の場合は、まずラジオ体操を毎日の生活に組み込むことから始めました。

ラジオ体操と姿勢改善は相性がいい

もちろん、ラジオ体操だけですべてが解決するわけではありません。

でも、これから姿勢を改善したい人には、ラジオ体操を習慣にするのはかなりおすすめです。

体を大きく動かす。

関節を動かす。

普段使っていない筋肉も使う。

そして、体を支える筋力も少しずつついてくる。

そんなことを毎日少しずつ積み重ねていく。

私は「きれいな姿勢を意識する」だけではなく、きれいな姿勢を保てる体を作ることが大切なんだと、ラジオ体操を続けて実感しました。

「たった数分」が半年後には大きな違いになる

始めた頃は、第一だけでも息切れして、第二まで終われば疲れ切っていた私。

それが半年後には、第二まで軽やかにできるようになりました。

筋肉痛もない。

足もポキポキ鳴らない。

肩こりもほとんどない。

そして、日中も自然に姿勢を保てる。

こうして振り返ると、体はちゃんと変わっています。

特別なことをしたわけではありません。

毎日、ラジオ体操をしただけ。

だからこそ思うのです。

運動習慣って、必ずしも「頑張ること」から始めなくてもいい。

まずは、毎日できるくらい簡単なことをひとつ決める。

それを淡々と続ける。

その積み重ねが、半年後、一年後の体を作っていくのかもしれません。

これからも私は、無理なくラジオ体操を続けていこうと思います。

「運動不足だけど、何から始めたらいいかわからない」という人は、まずラジオ体操から。

意外と、最初は自分の体の衰えに驚くかもしれません(笑)。

でも、それも含めて、体が変わっていく過程を楽しめると思います。

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この記事を書いた人

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