はじめに ── 7年前、私は一度カレーを諦めた
「スパイスカレーって、なんか難しそう」
そう思っていませんか?実は私も、7年前に一度挫折しています。
最初に出会ったレシピが本格的すぎて、何度か作っては「うーん、これで合ってるのかな…」と自信をなくし、気づけば作らなくなっていました。たまに思い出して作っても、結局いつも同じワンパターンカレー。
そんな私が最近、ビリヤニやほうれん草カレーに再挑戦してみたら──意外とあっさり作れて、しかも美味しかったんです。
今回は、スパイスカレー初心者だった私が「また作りたい!」と思えるようになるまでの体験をシェアします。
きっかけは「歯列矯正」だった
ちょっと意外なきっかけなのですが、私がスパイスカレー熱を取り戻したのは、歯列矯正がきっかけでした。
矯正装置をつけていた約1年半、カレーは着色が気になって控えていたんです。でも、装置が外れる頃には「我慢していた分、思いっきりカレー作りたい!」という気持ちが爆発。
夫もカレー好き(食べる専門ですが)なので、「じゃあ色々作ってみよう」と再スタートを切りました。

YouTube探検で出会った「アフ郎さん」のレシピ
7年前に買ったレシピ本は一旦封印して、YouTubeでレシピを探してみることに。
そこで出会ったのが、アフ郎さんというYouTuberのチャンネルです。
動画を見た瞬間、ワクワクしました。どのメニューも美味しそうで、丁寧に作られた映像には品がある。何より、「これなら私にもできそう」と思える内容だったんです。
しかもグルテンフリーで作れるレシピが多いのも嬉しいポイントでした。
実践①:ビリヤニに挑戦 ── あっさり成功して驚いた
まず挑戦したのは、以前一度大失敗したビリヤニ。
正直、リベンジするのは少し怖かったのですが、アフ郎さんのレシピ通りに作ってみたら…意外とあっさり完成しました。
ホールスパイスが少し足りなかったものの、食べてみると「わ!美味しい!!」と夫婦で大喜び。
翌日、夫が外出している日のお昼ごはんは、残りのビリヤニを保存容器のままいただきました。2日目もしっかり美味しかったです。

実践②:ほうれん草カレー ── 見た目は失敗、でも味は合格
昨日ビリヤニを作ったのに、アフ郎さんのチャンネルを見てたら他のも作りたくなってしまったので、今日はほうれん草のチキンカレーを作りました!
最初に言っておくと色が全然違っちゃって、「はい素人です」感満載のものが出来ました






作り方の流れ
- クミンシードと玉ねぎをよく炒める
- おろしニンニク&生姜を加え、トマト缶も投入
- パウダースパイスを加えて弱火で混ぜ合わせる
- 鶏肉を加え、さらにほうれん草ペーストを加える
- 生クリームの代わりに豆乳を加えて仕上げる
正直な結果
完成したカレーを見て、思わず笑ってしまいました。
色が全然違う。
お手本は鮮やかな緑色なのに、私のは「はい、素人です」感が満載の仕上がり。
原因はおそらく、ほうれん草の量が少なかったこと。そして生クリームを豆乳で代用したことも影響していたかもしれません(ヘルシーにしたかったのと、単純に生クリームがなかった)。
でも、味はちゃんと美味しかったんです。見た目は別物でも、スパイスの香りはしっかり効いていて、夫も「これはこれでいいね」と完食してくれました。
初心者が気をつけたいポイント
今回の体験から、初心者の方に伝えたいことをまとめます。
失敗しやすいポイント
- ほうれん草は多めに用意する → 足りないと色が出ない
- ホールスパイスは揃えておくと安心 → なくても作れるけど、香りの深みが変わる
- 最初のレシピ選びが大事 → 難しすぎるレシピから入ると挫折しやすい
代用できる食材
- 生クリーム → 豆乳やココナッツミルクでOK(あっさり仕上がる)
- トマト缶 → 生トマトでも代用可能
私が感じたコツ
- 完璧を目指さない(見た目が違っても味が美味しければ成功)
- YouTubeのレシピは動画で工程が見られるので初心者向き
- スパイスはAmazonでまとめ買いするとコスパがいい
まとめ ── 「また作りたい」が最高のご褒美
7年前に一度諦めたスパイスカレー。
再挑戦してみて思ったのは、「難しいレシピに縛られなくていい」ということでした。
自分に合ったレシピを見つけて、完璧じゃなくても「美味しい!」と思えたら、それが一番の成功です。
私の住む関東郊外には、日本人が経営するスパイスカレーの名店はありません。でも、だからこそ自分で作る楽しさがあるし、グルテンフリーで好きなようにアレンジできるのも魅力。
歯列矯正が終わって約2ヶ月。これからは大好きなカレーを思う存分楽しみながら、スパイスカレー部の活動を続けていきたいと思います。
「これから作る人へ」
- 最初は失敗してOK
- 材料は多少代用できる
- 完璧じゃなくても美味しくなる
結構楽しめるので、興味があればぜひ作ってみてくださいね!



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