No.24_築10年〜12年の家の維持費はいくら?実例公開【年間30〜50万円・内訳あり】

築10年を過ぎた戸建ての維持費はいくらかかるのか、気になっていませんか?

この記事では、築12年の我が家で実際にかかっている維持費をもとに、年間の費用や内訳をリアルに公開します。

これからマイホームを検討している方や、すでに持ち家の維持費に不安がある方の参考になれば幸いです。

築10年の家は本当にお金がかかる?

  • 思ったよりかかる
  • でも対策できる

築10年以上の持ち家って実際どうなんだろう?これから家を買う人も、既に済んでいる人も気になるポイントですよね。

我が家は築12年の持ち家に住んでいます。新築の頃とは違うリアルな部分も見えてきました。

この記事では実際に住んで感じたメリット・デメリットを出来るだけ正直に書いていきます。

目次

戸建ての維持費は年間いくら?平均と比較

一般的に、戸建ての維持費は年間20万円〜50万円程度が目安とされています。

ただし、外壁や屋根などの修繕が発生する年は、一時的に100万円以上かかることもあります。

我が家の場合も、普段は年間30万円前後ですが、築10年で外壁塗装を含む修繕工事に約200万円かかりました。

平均と比べても、大きな修繕があるかどうかで費用は大きく変わることが分かります。

維持費は家の大きさや地域によっても差がありますが、おおよその目安として参考にしてください。

維持費の内訳(固定費ごとに解説)

固定資産税

12万円

修繕費(外壁・屋根など)

20万円(10年目の修繕工事で200万円かかったため、年間換算で20万円)

保険(火災)

1万円(10年で10万円)

※地震保険は入っていません。

その他(細かい出費)

年間3万円程度(シンボルツリーの剪定、エアコンの掃除を業者へ依頼 など)

築10年を超えるとお金がかかる理由

まずはハウスメーカーの補償。10年で節目を迎え、ハウスメーカーで点検(有料)を行うことにより延長される仕組みです。

点検の際、もちろん修繕の見積もりが出ます。我が家は他社と比べてハウスメーカーが一番内容から見た費用がお得だったので、修繕もお願いしました。

また、昨今は火災保険も 10年で加入するケースが多いですよね。また、地震保険に加入すれば5年毎に更新です。

ちなみに我が家の給湯器はまだ使えています。

戸建のメリット

  • 家賃がかからない安心感がある(住宅ローンはまだあります)
  • 自分の好きなように住める(間取り・収納など)
  • 近所や生活環境が安定している

特に大きいのは「住まいの安心感」です。賃貸の用意更新や引っ越しを考えなくていいのは想像以上にストレスが少ないと感じています。

戸建のデメリット

  • 修繕費が確実にかかる
  • 設備の劣化が気になってくる
  • 固定資産税の負担は続く

特に「修繕費」は避けて通れません。外壁・屋根や設備など、まとまった出費があります。新築の時に少しは考えていましたが、やはり痛手です。

実際にかかった維持費の内訳(リアル)

  • 毎月のローン
  • 固定資産税
  • 修繕のための積立

「家を買ったら終わり」ではなく、「住み続けるためのコスト」があると実感しています。

実際に毎月のローンは90,000円、固定資産税は郊外ですが年間12万円ほど支払っています。

我が家は実際に築10年のタイミングで修繕工事をしました。実際にかかった金額は約200万円

かなり大金ですよね。

外壁が塗り壁ということもあり、10年のタイミングできちんと塗り替えることは当初から考えていました。施工は新築時にお世話になったハウスメーカーに依頼しましたが、地元の会社など複数見積もりを取りました。正直ハウスメーカーが一番高いと思っていましたが、意外なことに相見積もりの中で最安でした。

200万円で依頼した項目
  • 外壁の塗り替え
  • 基礎部分の塗装
  • 屋根の修繕
  • 床下点検+シロアリの薬再散布
  • 屋根裏点検
  • 設備の点検
  • 浴室&トイレ掃除(割安だったのでお願いしました)

支払いは、当初は頑張って現金一括で考えていましたが、5年までであれば無利息で分割払いができるとのことで、頭金を少し入れ、残り毎月3万円を分割払いにしています。あと3年支払いが続きます。

利息がかかるなら一括払い一択でしたが、無利息であればなるべくまとまった出費を避けようという選択をしました。ちょうど車が寿命を迎え、買い替えたばかりだったのでかなり助かりました。

持ち家に住んでみて感じたこと

10年間住んでみて、まずはとことん「快適」であることです!正直予算が限られていますので、広さも設備も理想通りとはいきませんでしたが、水回りなどは標準的なものでも全体的に十分すぎます。

住宅街のため、周辺もみなさん持ち家です。ご近所トラブルもありませんし、愛犬の散歩ではお友達もたくさんできました。

満足度はかなり高いです。

一方で、エントランスやお庭の手入れはちゃんとしないといけないなと思います。みなさん綺麗にされていますので、草取りなど定期的にやっていますね。

お金については郊外で住宅ローンは9万円、車夫婦それぞれ所有していますが、駐車場代がかからないのでお得だと思います。固定資産税の支払いも毎年12万円ほどありますが、共働きでなんとかやれています。

一番大きいのが住宅ローンが終わればかなり生活が楽になるということ。29歳で35年ローンを組んだので、64歳で完済の予定です。

今回のお話とは少し逸れますが、ローンを組むとき、私が無職になっても大丈夫な額で組みました。そのため我が家は周囲のお家よりちょっと小さめです。実際にローンを組んだ金額は3,000万円。郊外とはいえ4,000万円台の方も多い一方、かなり安全を優先しました。

42歳になった現在、子供には恵まれず夫婦2人で生活していますが、正直、見栄を張らないでよかったと思っています。豪華な設備はなくても、標準の設備は十分優秀です!

維持費を抑える方法(実体験ベース)

正直、固定資産税は手のつけようがありません。

住宅ローンはぜひ借り換えの検討をお勧めしますし、これから家を建てる人は慎重に選んでください。我が家はメガバンクで固定金利で契約しましたが、5年前、ネット銀行の変動金利に借り換えしました。

結果、当初毎月12万円だった住宅ローンは9万円になり、月々3万円の節約になりました。3万円ちがうとかなり余裕が出ます。その分をNISAの積み立てに回しました。

とはいえ変動金利は金利上昇リスクもあります。しっかりとメリット・デメリットを理解したうえであなたにとって良い選択をすることをお勧めします。

固定費削減についてはこちらの記事でもお話ししています👇

NISAに興味がある人はこちらをチェック!少額からコツコツがオススメです👇

まとめ|築10年の家は年間35万円を見ておこう

築12年の持ち家は、住みやすさや安心感がある一方で維持費は確実にかかります。

これから家を買う人は「購入後のコスト」も含めて考えるのが大切だと感じます。我が家は無理のない範囲でお金を管理しながら、この家に住み続けていく予定です。

35万円以上かかるケースもあれば、そんなにかからないよ、というケースもあると思います。

ここまでするとこうなった、という1つの例として参考にしていただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

このブログを運営しているakiraです。投資初心者と日常をちょっと良くしたい人向けのブログです。
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